18,19日と、全日本選手権に向けて阿闍梨+αでリフレッシュ合宿。土曜日は、サマーチャレンジのコントロールの状況確認を兼ねて、短いレッグを中心としたトレーニング。日曜日は、インターハイ併設に参加。
土曜日の夕食後は「大富豪」でさらにリラックスのつもりが、白熱して大興奮。15回戦行なって、30点獲得した村越が29点の田島をかろうじてかわす。柳下が19点、ほとんど勝てなかった高橋が11点。獲得した点数を翌日のハンディーにして、「複合競技」にしようという話になった。参加者中男子の村越、柳下、高橋の間は1点5秒換算。高橋に対して、村越が95秒、柳下が40秒をもらった。女子の田島は1点1分で、高橋に対して18分のハンディー。
さすがに6kmのコースでは、16-18分のハンディーを持つ田島が有利かと思われたが、終わってみれば柳下以外は30秒以内の大接戦。2分後にスタートした高橋に一瞬追いつかれそうになったが、後半かわして、実タイムでも1秒差で1位。最後に心拍数が170を越えて、スローダウンしたが、かろうじて逃げ切った。
NT選手を交えたレースでの優勝は何年ぶりだろうか?
なお、インハイの優勝は宇野夏樹と高野美春。特に宇野の5.1kmで40分を切るタイムは立派。